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リーフ音楽療法センターについて
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Leaf音楽療法センターでは設立当時から、大切にしている3つの言葉があります。
- 一人ひとりに寄り添う
- クライアントファースト
- 現場力
音楽は目に見えず、手に取ることができず、とても不確かなものです。 ですが、人を通し「笑顔」という形で音楽が我々に与えてくれるものを目にすることができます。
リーフ音楽療法センター経営理念
Vision
生きにくいひとが、生きよい未来のある国に。
Mission
私たちは生きにくくなった”ひとりひとり”の問題に寄り添い、社会的課題の解決に取り組みます。
Value
感動を連鎖させる
理由はないけれど、心が動く瞬間。この感動の連鎖を大事にした取り組みを行います。
想いに寄り添う
私たちは、生きにくいひとが抱えている想いに共感し、解決への可能性を信じ続けます。
共に挑戦(手段・方法)
自身の力、周囲の力、すべてを活用し、積極的な態度と行動で実現へと取り組み続けます。
School & Supportについて
笑顔が生まれる音楽療法・音楽支援の魅力
音楽療法や音楽支援の魅力は、音楽を利用することで、目の前の方が笑顔になることです。そして、「ありがとう」と直接言ってもらえる程に、音楽は目の前の人の心を豊かにしてくれます。
心が豊かになることで人は前向きになり、自身が置かれている困難な状況にも立ち向かえるようになります。その変化は、私たちの心身の健康に向けて取り組む気力を生み、音楽が改善に向けて取り組む支えになることができるのです。
音楽療法の難しさ
音楽療法は児童~高齢者、医療における治療、リハビリ、発達支援を目的とした療育手段など幅広い世代に、幅広い分野で利用されています。そのため、必要とされる知識も技術も奥が深く、非常にハードルが高いものとなっております。
高齢者医療のための音楽療法だけをみても、失語症の治療や歩行障害の改善、脳梗塞や骨折後の機能訓練に至るまで、多くの勉強が必要となり、そのため音楽療法が一般的に利用される状況にはなっておりませんでした。
もっと身近に音楽による支援の輪を作る
一方で、とにかく歌うこと・身体を動かすことで、笑顔になれたり気持ちを晴らしてくれたりします。それらは、福祉的な音楽療法の知識を用いることで行うことができ、治療や療育ではなく、支援するという形で提供することができるのです。
私たち、Leaf音楽療法センタ―は年間4000回、延べ人数にして年間8万人の高齢者の皆様へ音楽療法を提供しており、その実績から福祉的音楽療法の知識や技術、支援するためのノウハウをお伝えすることができます。
医療や療育含む音楽療法の分野で幅広く活躍することは大変なだけあって、得られるやりがいは想像以上のものがありますが、もっと音楽療法的知識や技術を身に着けられる場所があってもいいのではないか。もっと身近に、一人ひとりの心に音楽を届けられる人が増えてくれたらいいんじゃないか。
まずは、福祉的な音楽療法の知識や技術を身に着け、音楽で支援できるようになり、その先に更に高い専門性をもったスペシャリストが生まれていくことを期待しています。
伝えたいことは「現場力」
音楽支援で大切な一人ひとりに寄り添うこと、そのためにはクライアントファーストで目の前の方に向き合い、その人に合わせた音楽を届ける必要があります。そこにマニュアルはありませんから、本講座では「現場力」を第一に学べることを目指しました。
私たちが音楽で関わる場所は、とてもやりがいを感じられる現場です。「音楽を仕事にしていきたい方」、「音楽で働くことにもう一度チャレンジしたい方」、「ただただ音楽を届けることを探求していきたい方」そんな方を育て、現場へと送りだしていくことが私たちの使命です。
会社概要
- 会社名
- 株式会社 Wellone’s(コーポレートサイト https://wellones.co.jp/)
- 所在地
- 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-28-7 高田馬場ヒルサイドパレス305
- 連絡先
- 電話:03-6233-6191 / FAX : 03-6842-5537
- 設立年月
- 2009年7月
- 役員
- 代表取締役 宮地 太基
- 規模
- 所属音楽療法士 40名
- 業務内容
-
- 福祉施設・福祉事業における音楽療法サービス
- 高齢者のための訪問音楽療法サービスの提供
- 高齢者福祉音楽支援専門士の主催
- 楽療法の企画・講演・コンサルティング
- 放課後等デイサービスの運営
- 児童発達支援事業